マカフィーウェブアドバイザーは、ウェブサイトにおけるマルウェアなどの警告をするサービス。Chromeブラウザでは拡張機能により、いとも簡単にウェブ上のセキュリティ対策を行うことができます。
ここ最近では、GoogleアプリやChrome、Safariなどのウェブブラウザなどでウェブサイト(ニュースサイトや動画サイトなどさまざま)を閲覧中、「おめでとうございます!Googleをお使いのあなた!本日の無料iPhone X、iPad Air 2、Samsung Galaxy S6のいずれかの当選者に選ばれました」という当選通知が表示されて(あたかもGoogle公式サイトのよう)、クレジットカードの番号を盗み出す巧妙な手口が見られます。私も危ないところで引っかかりそうになりました(だってiPhone Xが欲しいですもん)
こういった手口も、マカフィーウェブアドバイザーを有効にしていれば、恐れることはありません。きちんと警告してくれますから。
今回はGoogle Chromeをデフォルトブラウザとして使っているユーザーに「マカフィーウェブアドバイザー」を有効にする方法を5つの手順に分けて紹介してみる。
ぶっちゃけた話、今現在(2019年7月)、ネット上で「マカフィーウェブアドバイザーを有効にする方法」を検索しても、古いのばかり出てくる(Chromeのメニューレイアウトが新しくなっているので、使いものにならない)
マカフィー ウェブアドバイザーを有効する手順
ステップ1:右上の「設定」をクリック
ステップ2:メニューの「設定」をクリック
ステップ3:左上の「設定」をクリック
ステップ4:メニューの「拡張機能」をクリック
ステップ5:マカフィーウェブアドバイザーを有効にする
最終チェック:右上にマカフィーのマークが追加されている
まとめ
ネットで検索すると、口裏を合わせたかのように「マカフィーをインストールしての一番のデメリットは重く(遅く)なること」って書いてある。ぶっちゃけた話、マカフィー に限らず、ウイルスバスター(セキュリティーソフト)でも重く(遅く)なる。セキュリティーソフトをパソコンにインストールしたら重く(遅く)なるのは当然のこと。遅くなるといっても、YouTubeが途中で途切れるということはありません。というか、今の時代、重い軽いより、セキュリティー対策の方が重要です。以上、【最新版】Macにマカフィーをインストール後、ウェブアドバイザーを『有効』にする方法、という話題でした。