ああ、本当に焦りました。以前使用していたメールアドレスを新しいものに変更したばかり(以前のメールアドレスは廃止されました)後、仕事で必要な証券管理サイトのパスワードを変更しようと試みたところ、パスワードをリセットするためのリンクをクリックすると、「リセット用のメールは旧メールアドレスに送信されます」というエラーメッセージが表示されました。でも、そのメールアドレスはもう古いものなのです(汗)
焦りが募り、何度も何度もパスワードを試しましたが、毎回「パスワードが違います」というメッセージが表示され、最終的には「しばらくたってからもう一度お試しください」との案内が表示されてしまいました...
サポートセンターに問い合わせてみましたが、その返答は以下の通りでした。
上記の赤線部分、「お問い合わせの件につきまして、パスワードを忘れてしまい、登録メールアドレスも現在はご利用いただけない状態である場合、ご本人様確認を行うことができないため、登録メールアドレスを変更できるようご案内することができません。」
この文章を目にしたとき、
もう頭ん中、真っ白
オ・ワ・ツ・タ
そんな感じでした。きちんとメモを取って管理している人には、「パスワードがわからない?なにやってんの?」って感じだろうけどね。
とにかく、旧メールアドレスでログインし、新しいメールアドレスへの変更手続きを済ませたい。そのためにはパスワードがいる。
じゃ、なんとか、自力でパスワードを見つけ出す方法はないのか?
あったんです。ありました。
それもあっさりと・・・
自分のパスワードを忘れてしまった時の対処法【Google chromeユーザー】
私が使っているブラウザは幸運なことにGoogle Chromeであり、このブラウザを使用していることが幸いしました。 実は、Google Chromeには「Unmask Password」という拡張機能を簡単に追加することができ、この拡張機能をインストールするだけで、緊急の場合に、過去に入力したパスワード(通常は●●●●●●と表示される)を実際のテキストとして表示できる機能があります。この機能を使えば、オン(表示)とオフ(非表示)を切り替えるだけで、簡単にパスワードを可視化できるのです。
このアプリのお陰で、今では複雑なパスワードでも安心して設定できる。ほんと有り難い限りです。
まとめ
パスワードの管理、なめてたらあとで必ず後悔します。以上、「自分のパスワードを忘れてしまった時の対処法【Google chromeユーザー】」という話題でした。