SONY VLOGCAM ZV-E10のための、おすすめ『広角レンズ』と『ジンバル』の紹介【口コミ・評判】

SONY VLOGCAM ZV-E10 を使ってvlogを撮影する際、レンズとジンバルの選択は重要です。まず、レンズについてですが、キットレンズを使うと顔が大きく映り、背景がうまく取り込めないことがあります。

この問題は広角レンズを選ぶことで解決できます。たとえば、ソニーのE 10-18mm F4 OSS SEL1018は幅広いシーンを捉えられ、光学手振れ補正も備えています。

次に、ジンバルについてですが、手ぶれの制御が重要です。ZHIYUN CRANE M2は手ぶれを軽減し、安定した映像を撮影できます。ZV-E10との相性も良く、YouTubeなどでのレビューも参考になります。

これらの機材を活用すれば、高品質なvlog制作が可能です。

今回は ZV-E10 におすすめの「レンズ(ソニー E 10-18mm F4 OSS SEL1018)」と「ジンバル(ZHIYUN CRANE M2)」を参考動画にレビュー(口コミ・評判)を添えて共有したい。

ZV-E10に組み合わせるべき『広角レンズ』と『ジンバル』

  • おすすめの広角レンズ
  • おすすめのジンバル

おすすめの広角レンズ

レンズについてですが、ZV-E10のキットレンズを使用する場合、手ぶれ補正を「アクティブモード」にすると、画角が狭くなり、自撮りの際に顔が大きく映り、背景の情報をうまく取り込むことが難しくなります。

この問題は、広角レンズを使うことで解決できます。広角レンズを使うことで、より広い範囲の背景情報を収めながら、自分の顔を映しやすくなります。

E 10-18mm F4 OSS | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

E 10-18mm F4 OSS SEL1018 特徴

  • 超広角なワイドのショットが素晴らしい
  • 3mほどの幅の狭い道路を直進したときに、道路や両サイドに並ぶ建物をしっかり撮影することができる
  • 夜の商店街、照明がついている状態であれば、とても綺麗な映像を撮影することができる
  • レンズ内光学手振れ補正のおかげで、歩きながらの手振れが軽減される(ジンバルを使えば手振れはほぼゼロ)

E 10-18mm F4 OSS SEL1018 レビュー(口コミ・評判)

おすすめのジンバル

ジンバルの主な役割は手ぶれの制御です。ジンバルはスタビライザーとも呼ばれ、カメラを水平に保ちながら撮影者が移動しても、滑らかで手ぶれのない映像を撮影できるようにします。

特に歩行中に発生する上下の手ぶれ(一歩ごとに映像が上下に揺れる現象)を軽減するのに役立ちます。ジンバルを使うことで、プロ品質の安定した映像を撮影することができます。

ZHIYUN-TECH

ZHIYUN CRANE M2 特徴

このジンバルを使って、ジンバル歩き(忍者歩き)をすれば、上下の手振れはほぼなくなります。ZV -E10は軽量なので、ジンバルのモーターパワーに不安を感じることは全くありません。YouTubeにもたくさんの撮影レビューがアップされているので、購入前に一度確認してみるのもいいかもしれません。

ZHIYUN CRANE M2 レビュー(口コミ・評判)

総括:ZV-E10のための、おすすめ『広角レンズ』と『ジンバル』の紹介

  • ZV-E10を使用する際は、広角レンズの選択が重要。
  • 広角レンズを使うことで、自撮りの際に顔が大きく映り、背景情報をより豊富に取り込むことができる。
  • ソニーのE 10-18mm F4 OSS SEL1018は広い範囲を捉えられ、手ぶれ補正も備えている。
  • ZHIYUN CRANE M2はZV-E10との相性が良く、手ぶれの軽減に効果的。
  • ジンバルを使用することで、歩行中の上下の手ぶれも軽減される。
  • ジンバル歩き(忍者歩き)をすることで、より滑らかな映像が撮影できる。
  • 高品質なvlog制作を目指す場合は、広角レンズとジンバルの組み合わせが重要である。

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