【2020-01-18投稿:2024-04-06更新】
1970〜1980年代のロックをYouTubeで楽しんでいたところ、ひょんなことからSina(シーナ)という海外の女性ドラマーを見つけました。
とってもチャーミングというか、あどけない少女って感じです。ドラマーになるきっかけは、お父さんがプロのライブ&スタジオミュージシャンだったこと。2歳の時にお父さんのツアーに同伴(参加)したようです。
出典:sina-drums
私がYouTubeで、はじめてSinaさんを見つけた時、The Knackの「My Sharona」をカバーしてました。イントロのメリハリの効いたスティックワークが本当に印象的でした。
まずはじめに、その曲をお聴きください。
●My Sharona (The Knack); drum cover by Sina
2010年、彼女が10歳の時にドラムを始め、14歳からドラム演奏の動画をYouTubeにアップするようになったそうです。
では14歳時のパフォーマンスご覧ください。
●Jump (Van Halen); drum cover by a 14 year old girl
その後、カバーではなく彼女自身のオリジナル曲制作の合間に、名曲のドラムカバーを次々とYouTubeにアップロードしていきます。
そして少しずつ彼女のファンが増えていったのです。今となっては、YouTubeチャンネル登録者数も155万人を超え、さまざまなメディアで取り上げられるようになっています。
それでは、私の好きなカバー曲を5つ紹介しておきます。
【海外の女性ドラマー】Sina(シーナ)ベストパフォーマンス5選
1. Easy Lover (Phil Collins, Philip Bailey); drum cover by Sina
2. Bohemian Rhapsody (Queen); drum cover by Sina
3. I Was Made For Lovin' You (KISS); drum cover by Sina
4. Burn (Deep Purple); drum cover by Sina
5. Wipe Out (The Surfaris); drum cover by Sina
【海外の女性ドラマー】Sina(シーナ)ファンの反応
This is amazing!! Thank you :) https://t.co/aEHokQuJFZ
— Sina-Drums (@sina_drums) 2020年2月8日
Wow, thank you!!! https://t.co/xlN6eYFLTs
— Sina-Drums (@sina_drums) 2019年11月22日
Sinaファンが彼女のイラストを描いたのを見て、本当に感動しました。そのイラストは彼女の魅力を素晴らしく表現していて、ファンの熱意と才能が溢れていますね。
彼女の影響力が、ファンの心にどれほど深く刻まれているかを感じました。ファンアートは、彼女とファンの絆を象徴しています。
彼女の存在が、人々の想像力や創造力を刺激し、彼女の世界に共感し、愛着を感じさせるものであることを改めて感じました。
これはまさに、ファンとアーティストの間に生まれる特別なつながりの表れです。そのイラストは、彼女の素晴らしい才能や魅力を称えるだけでなく、彼女のファンコミュニティの結束力と熱意を示すものです。
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【海外の女性ドラマー】14歳の美少女!君は『Sina』を知っているか?の総括
彼女が20歳を超え、大人になってから、YouTubeチャンネルの登録者数がなんと155万人に達しました。すごいですよね?この数字、本当に驚くべきものです。
YouTubeチャンネルを運営するということは、ただの趣味や遊びではなく、コミュニティを形成し、情報やエンターテイメントを提供する責任が伴います。
ですから、155万人の登録者数は、彼女がその責任を真摯に果たし、ファンの皆さんに価値を提供していることの証です。
彼女の成功は、数字以上の意味を持っています。その背後には、長い努力と情熱があり、フォロワーとの絆やコミュニティの形成も不可欠です。
彼女がYouTubeチャンネルで155万人もの登録者を獲得したことは、彼女の個人的な成長や才能だけでなく、彼女が築き上げたコミュニティの力も示しています。