1970〜1980年代のロックをYouTubeで楽しんでいたところ、ひょんなことからSina(シーナ)というロックドラマーを見つけました。とってもチャーミングというか、あどけない少女って感じです。ドラマーになるきっかけは、お父さんがプロのライブ&スタジオミュージシャンだったこと。2歳の時にお父さんのツアーに同伴(参加)したようです。
ぼくがYouTubeで、はじめてSinaさんを見つけた時、The Knackの「My Sharona」をカバーしてました。イントロのメリハリの効いたスティックワークが本当に印象的でした。
まずはじめに、その曲をお聴きください。
●My Sharona (The Knack); drum cover by Sina
2010年、彼女が10歳の時にドラムを始め、14歳からドラム演奏の動画をYouTubeにアップするようになったそうです。
では14歳時のパフォーマンスご覧ください。
●Jump (Van Halen); drum cover by a 14 year old girl
その後、カバーではなく彼女自身のオリジナル曲制作の合間に、名曲のドラムカバーを次々とYouTubeにアップロードしていきます。そして少しずつ彼女のファンが増えていったのです。今となっては、YouTubeチャンネル登録者数も80万人を超え、さまざまなメディアで取り上げられるようになっています。
それでは、最後にぼくの好きなカバー曲を5つ紹介しておきます。
Sina(シーナ)ドラム・パフォーマンス5選
1. Easy Lover (Phil Collins, Philip Bailey); drum cover by Sina
2. Bohemian Rhapsody (Queen); drum cover by Sina
3. I Was Made For Lovin' You (KISS); drum cover by Sina
4. Burn (Deep Purple); drum cover by Sina
5. Wipe Out (The Surfaris); drum cover by Sina
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今の彼女は二十歳を超えて大人になり、気がつけばYouTubeチャンネル登録者数が80万人以上。すごいよね。以上、14歳の美少女ロックドラマー!君は『Sina』を知っているか?、という話題でした。