昨夜は祇園エリアの花見小路に行ってきました。街並みを撮影するつもりでしたが、偶然にも舞妓(芸者)さんに遭遇、あわててカメラを向けました。最高の被写体はいつも突然現れる(笑)
当日はSony Α7iiiを用意してなくて、ポケットの中のiPhone13proで撮影しました。フレームレートは30fpsで、あとはすべてiPhoneにお任せしました。お任せしたといってもフォーカスと露出(明るさ)は自分で固定しました。
光があまりない場所なので、ノイズが入るのを覚悟で撮影しました。ノイズも編集時にカラーコレクションすることである程度抑えることができます。
暗所においてはSony Α7iiiには敵いませんが、このぐらいのレベルで撮影できれば十分じゃないかなと思っています。
撮影にかけた時間は、たった30分。あっという間に終わってしまいました。
家に夜の10時半ごろ帰って、一時間ほどで編集終了。編集といっても、カットしたり、カラーコレクションしたりするぐらい。そうそうLUTもあてました。
ちなみに私はLUTを「Fresh LUTs」でゲットしています。全部無料で使えるので、みなさんも2つ3つ良いのがあったらゲットしてみてください。
では、今回の映像をご覧ください。
夜の花見小路【映像】4K-30fps
●花見小路のHP
花見小路 | 祇園商店街振興組合オフィシャルサイト
●花見小路のMAP
まとめ
暗所の撮影は一眼レフに敵わないけど、撮りたい時にポケットから取り出してササっと撮影するのはiPhoneの方が上。気楽に撮影できるからiPhoneは良いんだよね。以上、「【暗所での撮影】iPhone13proだと夜の撮影はこれが限界かな?」という話題でした。