アップロード後にYouTubeの動画エディタでモザイクを入れてみた【YouTube動画エディタを使った感想】

YouTubeの動画エディタ

私がYouTubeにアップロードした動画を観て、ママが「チビの顔が正面からしっかり映っているので、モザイクをかけてほしい」という要望がありました。

YouTubeでは一度アップロードした動画のリンクを変更せずに、後からその動画だけを差し替えることができません。したがって、私はYouTubeエディタを使用してモザイクをかけることを選びました。

正直言って、私は個人的にモザイクのかかった映像が好きではありません。我が家の子供はモザイク処理中に「私の顔にモザイクを入れないでぇ」と怒っていましたが、ママのリクエストに応えざるを得ませんでした。

それでは、今回はYouTubeの「動画エディタ」を使用した感想について述べてみたいと思います。

YouTube動画エディタを使用した感想

動画の処理画面

動画の処理画面

私が使用しているMACの動画編集アプリはFinal Cut Proです。アップロード前(編集中)であれば、Final Cut Proでモザイクをかけることができますが、今回はアップロード後であるため、YouTubeの動画エディタを使用しました。

Final Cut Proではモザイクの位置や大きさを詳細に設定することができます。また、モザイクの種類もいくつかあり、映像の種類に応じて選択することができます。しかし、YouTubeの動画エディタではモザイクの種類が楕円か長方形しか選べません。(無料なので文句を言うのはやめます。モザイクをかける前にYouTubeにアップロードしたのは私の責任です。)

今回、YouTubeの動画エディタを初めて使用しましたが、YouTubeの検索窓に「YouTube_モザイク」と入力すると、たくさんのチュートリアル動画が表示されました。その中の一つ(約5分のもの)を見るだけで、簡単に操作できました。使い方は非常にシンプルかつ簡単です。

モザイクをかける箇所が決まったら、動画を処理するのですが、この処理に非常に時間がかかります。最低でも30分はかかります。もちろん、コンピュータのスペックや使用環境にも依存しますが、それでも数十分は必要だと思います。

YouTube動画エディタでモザイク処理を施した映像


まとめ

いそんな意味でモザイクは好きではありません(笑)以上、アップロード後にYouTubeの動画エディタでモザイクを入れてみた【YouTube動画エディタを使った感想】という話題でした。


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