Premiere Proの推奨メモリーは16GB。自宅のM1搭載のMac mini 『メモリー8 GB』できちんと動くのか検証してみました。(M1搭載のMac mini はメモリーを後から増設できない)
ちなみにFinal Cut Proの場合は、4K素材であってもストレスなしで作業ができます。やはりApple製品どうしということもあって相性はピカイチですね。
話を戻して、Premiere Proは8GBで大丈夫なのか。その答えを書いてみます。
Premiere ProでYouTube動画編集作業ができるのか?

YouTube動画編集の仕事を始めるにあたりPremiere Proは必須。使ってるパソコンがM1搭載のMac miniなんだけど、「メモリー8GB で大丈夫かなぁ」「16GBに買い換えたほうがいいのかなぁ」と悩んでいる人。そんな人は多いんじゃないかな。
ネットで検索しても16GBじゃないとダメって言ってる人がほとんどだけど・・・
ここではっきりさせます!!!
大丈夫です!
8GBでも
きちんと
作業ができます!!
フルHDの素材なら余裕。そして驚くべきことに、4K・30pの動画を4層重ねても動くのだ。YouTube動画編集の仕事で4K素材を扱うことは少ないと思うので、現時点では8GBで大丈夫かなと思います。
ただし、今後は4K以上の時代になって行くから、これからMacのパソコンを買うなら16GBがおすすめかな。なんなら、ちょっと高くなるけど32GBを買っておけば、しばらくの間(5年以上)買い換えなくて良いかもね。
大は小を兼ねると言いますが、YouTube動画編集関連の仕事でバリバリやっていきたいならやっぱ16GBかな。ちなみに、ぼくが今仕事で使っているのは32GBなんだけど、Premiere Pro、Photoshop、Illustratorの3つ同時に作業しても重くなってストレスを感じることは全くありません。以上、「M1搭載のMac mini 、本当にメモリー8GBで足りる?【Premiere Pro】」という話題でした。