新人教育の仕方|成功の秘訣は『山本五十六』の名言にあり

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出典:山本五十六 - Wikipedia

新人社員教育は「身だしなみ」や「挨拶」から始まって、そのあとは業種や会社規模によって多少の違いがあるが、ほぼ同じもの。講義を受けながらメモを取って、あいた時間に読み返して復習するが、いざ現場となると、そうカンタンに実践できるものではない。多くの場合、机上の空論であって実際の現場で役に立たないのだ。

これは講義内容に問題があるのではなく、教え方に問題があるのだ。

今回はぼくが過去に経験し、もっとも効果的だった新人社員教育の「教え方」(成功の秘訣)について書いてみたい。

新人教育のコツ(成功の秘訣)

新人の教え方(成功の秘訣)なんて言ったら少し大げさだが、けっして難しい事ではない。素直に、山本五十六(やまもといそろく)の名言を実行するだけでいい。

山本五十六*1は生前多くの名言を残していますが、その中で特に有名なのが「やってみせ・・・」から始まる言葉です。軍人として、多くの部下を統率してきた経験があるからこそ身につけた"いかにして人を動かすか"のエッセンスが詰まった言葉であり、多くの経営者や指導者の格言として知られています。

この「やってみせ・・・」の言葉を知らない担当者に、社員教育を任せるなんて僕にはあり得ません。

実際に「やってみせる」

実際に「させてみる」

そして「ほめてやる」

この3つステップがとても重要。短時間で人を現場で動かすための最善の教育ステップなのです。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。

あるいは、

やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、
ほめてやらねば、人は動かず。

部下のやる気は「ほめられる」ことで高まる。

興味深い記事を見つけたので紹介しておきたい。

部下のやる気、8割が「ほめられる」と高まる。「叱られる」と高まる人は2割

「上司の行動や言葉でやる気が高まった経験があるか」を聞いたところ、約6割が「やる気が高まったことがある」と答えた。次いで、「ほめられる、または叱られるとやる気が高まるか」を調べたところ、「ほめられるとやる気が高まる」人が約8割だったのに対し、「叱られるとやる気が高まる」人は約2割にとどまった。

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20代と50代の「公務員」は、ほめられるとやる気が出る人が多い
年代別、職種別に見てみると、とくに20代の「公務員」は「ほめられるとやる気が高まる」人が多く、92.6%に達した。

引用:8割が「ほめられるとやる気高まる」 - 叱られてやる気になるのは少数派 | マイナビニュース

おわりに

企業経営において新人教育は、今も昔も、本当に大切とされてきました。ぶっちゃけた話、新人教育が会社の明暗を分けると言っても過言ではありません。以上、新人教育の仕方|成功の秘訣は『山本五十六』の名言にあり、という話題でした。

*1:連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサー元帥は、山本を「連合国との戦争に反対し、開戦となると真珠湾攻撃で大成功をおさめた。ソロモン群島での日本側の作戦を全般的に指揮し、日本海軍のおこなった戦争努力の戦略的頭脳と一般にみなされていた」と評している。辻政信陸軍大佐は、山本について「名実ともに元帥だった」と述べている。愛人の河合千代子によれば「姿勢が良く、柔軟性があり、一旦決めると考えを変えない。社交にたけ、国際感覚に富んでいた」という。


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