念願の北野天満宮へ行ってきました。北野天満宮(きたのてんまんぐう)は、京都市上京区にある神社。通称として天神さん・北野さんとも呼ばれています。
福岡県太宰府市の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心。学問の神として多くの受験生らの信仰を集めています。
今回の撮影は3840×2160(4K)、60fpsです。
北野天満宮のショートムービー
【中央の再生アイコンをタップすると始まります:2分32秒】●北野天満宮
北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれています。北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされます。その後、藤原氏により大規模な社殿の造営があり、永延元年(987)に一條天皇の勅使が派遣され、国家の平安が祈念されました。この時から「北野天満天神」の神号が認められ、寛弘元年(1004)の一條天皇の行幸をはじめ、代々皇室のご崇敬をうけ、国家国民を守護する霊験あらたかな神として崇められてきました。
江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に天神さまがおまつりされたり、道真公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られてきました。このことがのちに「学問の神さま」、「芸能の神さま」として皆さまに広く知られるようになった所以です。
現在、全国各地には道真公をおまつりした神社が、およそ1万2000社あるとも言われ、その多くは当宮から御霊分けをした神社です。
出典:北野天満宮
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ぼくは撮影の知識が増えますようにとお願いしてきました(笑)。以上、「北野天満宮の見どころを撮影してきました!」という話題でした。