今年の夏、公園へ行く途中で地面の物体に食いついてしまったやんちゃなチビ。なかなか歩こうとしないので、暇つぶしにiPhoneでチビを撮影。
自宅に戻って写真を見てみると、まったくやんちゃな感じがしないので、無料の写真加工アプリ「Colorful」を使って、iPhoneでちょっといじくってみた。
写真を芸術的に加工・変換するアプリ『Colorful』
元の写真
この写真は一昔前のiPhone4s(800万画素)を使って撮影したものです。
加工した写真
画像サイズを変更して、指で写真をギザギザに滑らせただけで、やんちゃな感じが出ました。
写真加工アプリ「Colorful」は、モノクロ画の中の一部分を鮮やかな色で飾れるアプリです。目立たせたい部分だけをカラーにでき、とても印象的な写真に仕上げることができます。
操作はすべて直観的で、モノクロ・セピア・ペン画調・モザイクなどのフィルターエフェクトを使えば、ワンランク上のお洒落な写真にデコレーションできます。
操作手順
まず、アルバムから写真を選んで、画面左下の「▲」をタップして6種の中からエフェクとを選びます。その後、指を使って浮きだたせたい(カラーにしたい)部分に指を滑らせ元の色を呼び起こします。
操作はこれだけです。
私のようなおっさんでも3秒でできます。
ポイントカラーを付ける際、細かい作業もできるように「画面ズーム」や「ペンの太さ」を調節することができます。
まとめ
元の写真がカラフルであればあるほど、色にメリハリがつき、魅力的な写真に仕上げることができます。以上、遊び心満載の写真加工アプリ『Colorful』、という話題でした。