コメダ珈琲のモーニングじゃ足りない!満腹テク&裏技8選【おかわりOK?サイドメニュー活用法も】

朝からコメダ珈琲のモーニングを楽しみに訪れたのに、どこか物足りず「足りない…」と感じたことはありませんか?そんなあなたに向けて、この記事では満腹になる注文のコツや裏技をわかりやすく解説します。


Photo: @KomedaOfficial | X

コメダ常連の視点を交えながら、初心者でも実践できる工夫を厳選してご紹介。読めばきっと、「もう一度モーニングを楽しみたい」と思えるはずです。

ちょっとした工夫で、朝時間がもっと充実するヒントを見つけてみませんか?

「コメダ珈琲のモーニングじゃ足りない!」満腹テク&裏技8選

【1】モーニングで満腹になる頼み方のコツ

コメダ珈琲のモーニングは、ドリンクを1杯注文するだけでパンとサイドメニューが無料で付いてくる魅力的なサービスです。ただし、人によっては「ちょっと物足りない」と感じることもあるかもしれません。そんなときは、注文時のちょっとした工夫で満腹感を高めることができます。


コメダ珈琲店

まず注目したいのは、パンの種類です。通常は「トースト」か「ローブパン」のどちらかを選べますが、より食べ応えを求めるなら、数量限定のローブパンを選ぶのがおすすめです。バターがじゅわっと染みたローブパンは、サクッとした表面としっとりした中身が特徴で、見た目よりもずっしりとした満腹感があります。

次にポイントになるのは、サイドメニューの選び方です。ゆで卵、たまごペースト、コメダ特製おぐらあんの中では、おぐらあんが最もボリュームを感じやすい傾向があります。甘さ控えめでしっかりとした粒感があり、パンにたっぷり塗って食べるとお腹にしっかりたまります。

また、パンに塗るもの(バター・いちごジャム・ぬる豆乳)の選択でも満足度が変わります。特にバターはコクがあり、食べごたえを引き立てるので、あっさりしすぎない味を求める人には向いています。

さらに、モーニングの時間帯は11時までなので、朝食を抜いてお腹を空かせた状態で行くと、体にも染み渡る満足感が得られるはずです。朝の時間を有効に使いたい方にとって、内容を吟味してオーダーするだけで一層価値のあるモーニングになります。

このように、コメダのモーニングで満腹になりたい場合は、単にドリンクを注文するだけでなく、パン・サイド・塗り物の組み合わせを工夫することで、しっかりとした朝食として楽しむことができるのです。

【2】足りない時に追加すべきおすすめ料理

モーニングだけではお腹が満たされないとき、何を追加すればちょうど良くなるかは悩みどころです。コメダ珈琲では、朝の軽食としてだけでなく、ガッツリ食べたい人にも対応できる豊富なメニューが用意されています。ここでは、モーニングにプラスしておすすめできる料理をいくつかご紹介します。

まず試してみたいのが「たっぷりたまごのピザトースト」です。このメニューは、チーズ、たまご、ピザソースが絶妙に重なり合ったボリューム満点の一品。厚切りパンの食感と濃厚な味付けは、モーニングとの相性も抜群です。特に朝からしっかり食べたい方にとっては、満足度の高い追加メニューになるでしょう。

次におすすめしたいのが「ポテチキ」。これはポテトとチキンのセットで、揚げ物ながらも軽めに仕上がっており、朝でも食べやすいのが特徴です。スナック感覚で楽しめますが、意外にもボリュームがあり、モーニングだけでは足りないという時にぴったりです。

もう少しヘルシーにまとめたい方には「北海道生乳100%ヨーグルト」や「自家製コールスローサラダ」などのサイドメニューもあります。特にヨーグルトは、甘さ控えめでさっぱりしているため、モーニングのパンと一緒に食べると味のバランスが良くなります。

ただし、注意したいのは、追加メニューを頼みすぎると意外と高額になることがある点です。コメダは全体的にポーションが大きいので、1~2品を目安に注文するのが賢い選択かもしれません。

このように、自分の食欲や体調に合わせて適切な追加料理を選ぶことで、モーニングの満足度は格段にアップします。ちょっとだけ足したいのか、しっかり食べたいのかによって選ぶメニューも変えてみましょう。

【3】ドリンク2杯注文時のお得な活用法

コメダ珈琲のモーニングサービスには、ちょっとした“裏ワザ”的な楽しみ方があります。それが「ドリンクを2杯注文すれば、モーニングが2セット付いてくる」というもの。これを上手に活用すれば、朝からしっかりとした食事を楽しむことができます。

このサービスは、午前11時までのモーニング提供時間内であれば、ドリンクを複数回注文するごとに、パンとサイドメニューが再び無料で付いてくる仕組みです。例えば、1杯目にホットコーヒーとゆで卵を選び、2杯目にアイスミルクとおぐらあんを選ぶことで、まったく違った2種類のモーニングを体験することが可能になります。

この方法は、食べ盛りの方や朝からエネルギーをつけたい方にとって非常に効果的です。また、時間をかけて読書やパソコン作業をしながらゆっくり過ごす場合にも、途中で2杯目を追加することでリフレッシュしながら満足感のある食事を継続できます。

ただし、注意点としては「モーニングが不要な場合は注文時に断らないと自動で出てくる」という点です。お腹がいっぱいになったあとで2杯目のドリンクを頼むと、不要なモーニングが出てきてしまう可能性があります。食べ残しを避けるためにも、必要な場合だけ頼むようにしましょう。

また、2杯目のドリンクも正規料金となるため、コストを抑えたい方はコーヒーチケットの利用も検討すると良いでしょう。チケットを使えば、実質的に1杯あたりの価格が安くなるため、モーニング2回分の恩恵をよりリーズナブルに受けられます。

このように、2杯目のドリンク注文を上手に使えば、コメダのモーニングは「おかわり可能な朝ごはん」へと進化します。満腹にも、ゆっくりタイムにも、状況に合わせて賢く活用してみてください。

【4】食べ盛りも満足できる注文テクニック

コメダ珈琲のモーニングは、一般的には「軽めの朝食」として提供されていますが、食べ盛りの子どもやしっかり食べたい男性にとっては物足りなさを感じることもあるでしょう。そんなときは、いくつかの工夫で満足度を高めることが可能です。

まず基本となるのは、モーニングセットの「組み合わせを最大限に活用する」ことです。パンは厚切りの山食パンかローブパンを選べますが、より食べ応えがあるのはローブパンです。サクッと香ばしいデニッシュ風の生地で、ボリューム感もあり、満腹感を得やすくなっています。数量限定なので、提供が終了していない早めの時間帯に行くのがポイントです。

次に選ぶサイドメニューですが、ゆで卵よりも「たまごペースト」または「あんこ」のほうがパンと一緒に食べたときの満足感が大きくなります。特にたまごペーストはマヨネーズがきいていて濃厚なので、炭水化物と脂質がしっかりとれる一品です。おぐらあんは甘さと塩気のバランスが良く、満足感を高めるのに適しています。

それでも足りないという場合は、「通常メニューからの追加注文」も視野に入れましょう。コメダのバーガーやサンドイッチは、どれもボリュームたっぷり。特に「ミックスサンド」や「カツパン」などは、見た目以上にお腹にたまります。こうしたメニューをシェアしながら注文すれば、家族連れでも楽しめるはずです。

なお、ドリンクの選び方にもコツがあります。通常サイズではなく「たっぷりサイズ」を選ぶことで、体感的にも食事のボリュームが増したように感じられます。これにより、単純な満腹感だけでなく“食べた感”も強くなるのです。

このように、メニューの選び方や組み合わせ次第で、食べ盛りの方でも満足できるモーニングになります。しっかり食べたいときほど、朝からエネルギーをチャージして一日を快適にスタートさせたいものです。

【5】満腹感を得られるサイドメニュー3選

モーニングに何かを少し足すだけで、お腹の満足度は大きく変わります。特にコメダ珈琲のようなフルサービス型の喫茶店では、単品のサイドメニューを上手に活用することで、手軽に“ちょうど良いボリューム”を実現できます。

まず紹介したいのが「自家製コールスローサラダ」です。朝から野菜を摂れるのはもちろんですが、シャキシャキ食感とあっさりしたドレッシングで、パンとの相性も良く、満足感が増します。油分を多く含むモーニングのバランスを取る役割もあり、身体にやさしい一品です。

次におすすめするのは「北海道生乳100%ヨーグルト」。朝の胃に優しいうえに、ほどよい酸味と蜂蜜の甘さが食欲を引き出します。量は控えめに見えるかもしれませんが、意外とお腹にたまりやすく、パンと一緒に食べることで朝食らしい栄養バランスが整います。

そしてもうひとつが「ミニサラダ」。見た目こそ控えめですが、ポテトやハムが添えられていることが多く、野菜だけでは物足りない人にも満足感をもたらします。価格も比較的リーズナブルで、パンだけでは不安という方におすすめです。

これらのサイドメニューは、いずれも比較的あっさりと食べられるため、モーニングと一緒に食べても重すぎず、ちょうど良い満腹感を得ることができます。ただし、朝から油分の多い揚げ物系メニューをプラスすると、かえって胃もたれしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

適度な量と栄養バランスを意識しながら、こうしたサイドメニューを上手に取り入れることで、コメダのモーニングをさらに満足のいくものに変えることができるでしょう。

【6】大食い派向けの裏技・組み合わせ術

「普通のモーニングじゃ全然足りない!」という大食い派の方にも、コメダ珈琲は意外と親切です。表向きはシンプルな朝食サービスですが、実はちょっとした裏技を使うことで、想像以上に満腹感を得ることができます。

まず取り入れたいのは「ドリンク2杯戦略」です。1杯目と2杯目、それぞれにモーニングが付くため、異なるパンとサイドメニューを楽しめます。例えば、1杯目にはトースト+たまごペースト、2杯目にはローブパン+おぐらあんを選ぶことで、合計2枚分のパンと2種類のサイドを食べられます。これだけでもかなりのボリュームになります。

さらに、モーニングで選んだパンに、単品注文のスープやサラダを組み合わせるのも効果的です。コメダのコーンスープやミニサラダは、比較的価格も抑えめで追加しやすく、朝の食卓に“もう一品”欲しいときにぴったりです。

また、裏メニューとして一部の店舗で可能なのが「パンとサイドの追加注文」です。例えば「ローブパンもう一つ」や「たまごペースト追加」をお願いできる場合があります。これは公式メニューには記載されていないことが多いため、店舗ごとに対応が異なりますが、店員さんに確認してみると案外対応してもらえることもあります。

そしてもうひとつ、見逃せないのが「通常メニューの早朝活用」です。11時までのモーニング時間内でも、シロノワールやカツパンといったグランドメニューを同時に注文することが可能です。これにより、甘い系とおかず系の両方を楽しめる、まさに“フルボリューム朝食”が完成します。

ただし、大食い派にとって気をつけたいのは、全体的にカロリーと糖質が高くなりやすい点です。朝からしっかり食べるのは悪いことではありませんが、健康管理の観点からも、食べすぎには気を配りたいところです。

このように、少し工夫するだけで、コメダのモーニングはボリューム重視の人にもぴったりの食事になります。裏技を活用して、あなたなりの最強モーニングを作ってみてください。

【7】朝食抜きでも満足な二段階注文術

コメダ珈琲店内・イメージ
朝食を抜いて空腹のままコメダ珈琲に向かうと、通常のモーニングセットでは物足りなさを感じることもあります。そんなときにおすすめなのが「二段階注文術」です。これは、一度にまとめて注文せず、タイミングを分けて2回に分けて楽しむスタイルです。

この方法では、まず最初にドリンク1杯とモーニングを注文し、スタンダードな朝食としてゆっくり味わいます。パンやゆで卵、あんこなどのセットは、少量ながらも朝食らしい一品になります。しかし、これだけで終わると満腹にはなりづらい方も多いはず。そこで、最初のセットを食べ終わった後に、追加で軽めの通常メニューをオーダーするのがポイントです。

例えば、モーニングでローブパン+たまごペーストを楽しんだ後、シロノワールのミニサイズや、ポテチキ、ミックスサンドなどを追加で頼むとちょうど良いボリュームになります。時間差で注文することで、無理なく食べきることができ、気分的にも「満足度の高い食事を2回楽しんだ」ような充実感があります。

このような注文方法は、急いで食べる必要がない休日の朝や、ゆったり過ごせる一人時間に特に向いています。また、店内の居心地の良さもコメダ珈琲の魅力。ソファ席で新聞を読んだり、読書をしたりしながら次の料理を待つ時間も、ちょっとした贅沢になります。

注意点としては、混雑時には長居がマナー違反になってしまう場合があること。特に11時近くはランチ客が増えるため、追加注文のタイミングは余裕をもって見極めるようにしましょう。スタッフの状況を見ながら声をかけると、お互い気持ちの良いやり取りができます。

このように、食事の流れにリズムをつける「二段階注文術」を使えば、朝からしっかり食べたい人でも無理なくコメダのモーニングを楽しめます。

【8】モーニング後にランチも楽しむ方法

モーニングの時間帯(開店から11時)を利用して、モーニングとランチの両方を楽しむ「通し利用」は、コメダ珈琲ならではの楽しみ方です。朝の一食で終わらせず、ゆったりとした店内でランチタイムまで過ごすことで、1回の来店で2回分の食事が可能になります。

やり方はとてもシンプルです。まずは11時までに来店して、モーニングサービス付きのドリンクを注文します。ここでパンとサイドをいただきながら、ドリンクでゆっくり過ごしましょう。その後、11時を過ぎてランチメニューが解禁されたタイミングで、あらためて通常メニューを注文するだけです。

コメダでは11時を過ぎても、引き続き席を利用できるので、滞在時間に制限がない店舗がほとんどです。特に「たっぷりたまごのピザトースト」や「ドミグラスバーガー」などは、ランチにぴったりのメニュー。どれもボリュームがあるので、朝食と合わせると十分満腹になります。

この方法は、「朝から何も食べていないけれど、昼まで動けない」という人や、「休日にのんびり過ごしたい」という人にとって非常に有効です。また、食事の間に仕事や読書、ちょっとした作業を挟むこともできるので、時間の有効活用にもなります。

ただし、混雑している時間帯に長時間の滞在をすると、周囲の迷惑になることもあるため注意が必要です。店内が混み合ってきたら、席を譲る配慮も大切です。また、店舗によっては利用時間に制限を設けている場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

このような「モーニング+ランチ」の通し利用は、コストパフォーマンスにも優れており、忙しい人の時短ニーズや、節約志向の方にもおすすめの使い方です。一度の来店でゆったりと2食分を楽しめるコメダならではの魅力を、ぜひ体験してみてください。

コメダ珈琲のモーニングが足りない!満腹テクの総括

記事のポイントをまとめます。

  • ローブパンはトーストより食べ応えがあり満腹感が高い
  • サイドメニューはおぐらあんが最もボリュームを感じやすい
  • パンの塗り物はバターを選ぶとコクが増して満足度アップ
  • ドリンク2杯注文でモーニングを2回楽しめる裏技が使える
  • 追加メニューにはたっぷりたまごのピザトーストがおすすめ
  • ポテチキは軽食感覚でしっかり食べたいときに最適
  • コールスローサラダは食感も良く栄養バランスを補える
  • 北海道生乳ヨーグルトは朝に嬉しい優しい甘さと酸味
  • ミニサラダは手頃な価格で意外と食べごたえがある
  • 食べ盛り向けにはローブパンとたまごペーストの組み合わせが効果的
  • カツパンやミックスサンドは追加で頼めば大満足のボリューム
  • モーニング後の追加注文は満腹になりすぎず二段階で楽しめる
  • モーニングとランチの通し利用で時間とコストの節約ができる
  • 店舗によってはサイドやパンの追加注文ができる可能性もある
  • 混雑時は滞在時間に配慮して注文タイミングを調整する必要がある


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