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Summary of Thinking and Experience

コンサルタントで年収1000万円稼ぐ方法を包み隠さず公開するよ!(全部で10種)

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コンサルタントの仕事はクライアントの課題を把握し、分析して問題点を見つけ出し、解決策を提案することです。


別の言い方をすれば、コンサルタント業とは、多くの情報を仕入れ、その情報をクライアントが必要とする形に加工することで「情報の価値」を上げ、クライアントとともに様々な課題を成し遂げる。その対価として報酬をいただくビジネスです。


ぶっちゃけた話、コンサルタント業で生計を立てるには、よほどの「集中力」と「覚悟」が必要。


今回はこれまでの経験を踏まえ、最短で年収1000万円のコンサルタントになるための具体的な方法を書いてみたい。


クライアント集客・クライアント維持方法について特に執着もないので、思いつくまま全部吐き出すつもりだ。わけの分からないノウハウ本やセミナーを紹介するつもりはないので、安心して読み進めてほしい。


まずは、コンサルタントになるための必須能力を書く。


コンサルタントの必須能力は、第一に「クライアントの問題を明確にできること」、第二に「原因を幅広く考えること」、第三に「モノゴトを構造化すること」。そして最後に「クライアントに論理的に伝えること」だ。特に最後の「論理的に伝える」は、この業界で生き抜いていくためには必須能力といえる。


では、年収1000万円稼ぐための具体的な方法を書いてみたい。今回は全部で10個その方法をピックアップするが、実を言うとそれ以外にもあと5つほどある。この5つは僕の性格、能力に寄るところが大きく今回は割愛する。最後に言っておくが、これはすべて僕が実践してきたものばかり。トライアンドエラーを繰り返し、最終的にこの形で落ち着いた。


コンサルタントで年収1000万円稼ぐ方法

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1.専門分野に特化する

ぼくの場合、飲食とか、リフォーム会社とか、スクールなどのように業種で分けるのではなく、「集客専門」のコンサルティングで勝負をかけた。また、一番初めのクライアント(法人)に対して、3ヶ月間無料でサービスを提供した。ぼく自身、このクライアントがサービスの継続を望んでくれたおかげで今があると言っても過言ではない。このクライアントは、のちに3社紹介してくれた。

2.徹底的にクライアントの業界を知る

ぼくは「集客専門」のコンサルタント。集客といっても業種によって様々。まずは業界に関する書物を図書館で借りるなり、Amazonで買うなりして、少なくとも3冊読む。また、幸いにも、ぼくには新聞記者の友人がいるので、その業界の成功者を紹介してもらって、様々な側面から、話を聞き、自分なりにまとめ上げ徹底的にリサーチする。

3.クライアントを選別

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成功の3条件

  1. 素直
  2. 勉強好き
  3. プラス思考


この3条件は船井総合研究所の創業者、船井幸雄先生の言葉だ。コンサルティングの仕事をすれば分かるが、この3条件を満たしたクライアントでないと成功するのは難しい(時間がかかる)。


目先のお金欲しさに、「来るもの拒まず」と言った気持ちでクライアントをかき集めても、成功させなければ継続的にコンサル収入を得ることはできない。成功させることでのみ、クライアントとの強い信頼関係ができ、長期的にコンサルティングサービスを提供し続けることができるのだ。

4.集客はクライアントからの紹介

クライアントが増えた一番大きな理由は「紹介」だ。実はブログやホームページからのコンサルティングの依頼より、圧倒的に「紹介」の方が多い。全体の7割が既存クライアントからの紹介なのだ。ちなみに「紹介」から契約に結び付いたクライアントは成功へのモチベーションの高い。それは断言できる。


ブログやホームページに頼らずとも、一人一人のクライアントが納得できるサービスを全力で提供しつづけ、結果を出させれば紹介が増えてくる。特に法人(企業)はその傾向が強い。

5.返金制度を設けることで高めの料金設定が可能

ぼくが提供するコンサルのサービス料金は、よそのコンサル会社よりお高めだ。


高い料金設定であるにもかかわらず、なぜクライアントが躊躇(ちゅうちょ)せず料金を支払ってくれるのか?それには明確な理由がある。


それは返金制度を設けているからだ。


コンサルティングは3ヶ月毎の更新にしているが、満足できなければいつでもサービスの利用を中止できる。中止方法も簡単で、メールで「サービスを中止してください」と送ってもらえば、翌日の午前中に3ヶ月分のコンサル費を全額お返しする(お振込みする)という形にしている。もちろん振込手数料はこっちがもつ。


クライアントはノーリスクなのだ。


クライアントは無駄なお金を支払いたくない。そして僕はお金を返金したくない(機会コスト *1 を失いたくない)から、クライアントに良質なサービスを提供し続ける。


まさに対等の関係なのだ。


ちなみに、僕はこれまで返金依頼を一度も受けたことがない。

6.SNSは極力利用せず、スカイプや電話を利用

多くのコンサルティング会社は生産性を高めるためにフェイスブックなどのSNSを通じてクライアントに情報を提供している。理由は簡単でスマホやタブレットがあればいつでもどこでも情報を提供できるからだ。


しかし僕はこういったサービスを一部を除き利用していない(資料を共有するツールとしてフェイスブックなどのSNSを利用するが、クライアントとのコミュニケーションには極力使わないようにしている)


その理由は、文章の怖さなのだ。


文章というものはダイレクトにメッセージのみを発信してしまう。メッセージを受け取る準備ができていないクライアントの心に、いきなり刺さってしまうことがあるのだ。


では、僕がどのようにしてクライアントにサービスを提供しているのかと言えば、メインはスカイプまたは電話だ。状況によっては現場まで出向くことも少なくない。直接お会いしてお話しする方が誤解なく一番正確に伝わるからだ。

7.優秀なアシスタントをそばにおく

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クライアントの課題や直面している問題について、一人ですべて把握し処理するのは不可能だ。


実は僕には優秀なアシスタントが一人いる。呼び名は「チーボー」。彼女とは起業した時からずっと一緒だ。


彼女は必要な情報を集めてくれるだけでなく、クライアントへの資料作成補助やクライアントとの打ち合わせ日時の調整までしてくれる。正直な話、彼女がいなければ、ここまでクライアントを維持することはできなかっただろう。優秀なアシスタントは絶対に必要なのだ。


また、アシスタントには次の一冊を学んでもらうと良い。

資料作成の基本が学べる一冊


8.収益の2割はクライアントのためだけに使う

基本コンサルビジネスには仕入れは発生しない。いわゆる丸儲けってやつだ。かといって収益を好きなように使っていいわけではない。収益の2割(絶対にケチってはいけない)を、クライアントが抱えている「問題の解決策」を導き出すために使うのだ。それは書籍かもしれない、または勉強会(セミナー)かもしれない。頭に知識を詰め込んで、クライアントに合わせた形で全力でアウトプットするのだ。例えば、1ヶ月50,000円のコンサル料を頂くなら、半年で6万円使うということになる。

9.大手にできないサービスを提供

大手コンサルティング会社にできないサービスをクライアントに提供することが大切。サラリーマンとしてではなく、友人とか仲間といった深い人間関係を構築することが肝。休みの日を利用して一緒にゴルフへ行ったり、小旅行するなど、ただ単なるコンサルタントとクライアントといった関係ではなく、もっと深い関係を構築するのだ。もしかすると、将来、クライアントとしてではなく、ビジネスパートナーとして新たな事業を創り出すことだってできるかもしれない。

10.コンサルタント自身も大きな利益をあげよ!

コンサルタント自身もコンサル業で生計を立てる能力を持っていなければならない。自分のビジネスがうまくいってないのに、クライアントを成功へ導くなんて到底無理ですから。頭の中の知識、そして行動力があって初めてクライアントをサポートできる。場合によっては、人を雇って何か新しいビジネスを立ち上げ、自分自身でマネージメントする。そこでの失敗談や成功談は、人から学んだことではなく、自らの体験としてアウトプットできる。その言葉はクライアントの骨身にしみるはずだ。

おわりに
僕のコンサルティングサービスの大きな特徴は返金制度があること。コンサルティングというビジネスには仕入が発生しないので、返金と言っても金銭的になにか失うことはない。僕のような無名の人間が、この世界で今もなお生き残っているのは、この「返金制度」のおかげと言っていい。


なので、(かなりの勇気が必要だが、)これからコンサルで生計を立てようとしている人、もしくはコンサルをしているがクライアントが定着しない人には、この「返金制度」を是非とも試してもらいたい。きっと良い結果に繋がるはずだ。


そしてアシスタントの雇用し、独自の教育ブログラムにより教育する。クライアントを増やし、サービスの品質を維持する上で、優秀なアシスタントは絶対に必要だ。

*1:機会コストとは、同じリスクレベルの別の投資機会から得られるであろう収益。 ある事業を実施することによって別の事業機会を失うような場合、失った方の事業機会から得られる収益を指す。



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